ボトム

フラット

【総評】

ベイブレードの機動力が増し、激突時の攻撃力がアップするボトム。

防御型や持久型が相手だとなかなか攻撃が当たらないので、やや斜めに向けてシュートしよう。

 

セミフラット

【総評】

機動力、持久力共に優れたバランスのいいボトム。

フラットボトムと違い、斜めに向けなくても攻撃が当たってくれる。

 

シャープ

【総評】

先が尖っている為、機動力こそ無いがその分持久力に優れたボトム。

個人的にはボールボトムやディフェンスボトムの方が好き。

 

ディフェンス 

【総評】

ベイブレードを傾きにくくする性質を持つボトム。

万が一傾いても攻撃型のような動きを見せてくれるので、逆転勝ちしてくれる時も。

 

ワイドフラット

【総評】

フラットより更に軸先が広くなり、機動力が増したボトム。

軸の周りに余計な突起が付いているので、スタジアムの溝に当たると持久力に影響してしまう。

 

ボール

【総評】

ディフェンスボトムと同様、ベイブレードを傾きにくくする性質を持つボトム。

ディフェンスボトムのように傾いたときの攻撃的な動きはしてくれないが、その分安定力はある。

 

ボールシャープ 

【総評】

公式ではボールとシャープの両方性能を持つ、となっている。

残念ながら、その割に両方の性質が上手く引き継げていない感じがする。

 

ホールフラット 

【総評】

中央に空いた穴が摩擦抵抗が軽減する為、フラットボトムより持久力に優れたボトム。

と言ってもフラットボトムとの差は10秒程度。

フラットシャープ

【総評】

フラットボトムに小さな突起物が付いた事で、スタジアムの外周ではフラット軸の動き、中央ではシャープ軸の動きをする。

 なかなかフラット軸の動きをしてくれないのが難点だが、ディフェンスボトムの反撃性能を高めたもの、程度に思えばいい。

 

ラバーフラット

【総評】

爆発的な機動力を持っている反面、持久力は摩擦抵抗で激しく減少する。

カウンターを喰らいにい防御力も持っている為、敵をより確実に仕留める事が出来る。

他のボトムと比べると微妙に高さがあるので、トラックを低くしてカバーしよう。

 

 

ワイドボール

【総評】

B軸より更に広範囲のボール効果で、抜群の傾きにくさを誇る。

実は微妙に機動力があるので、SFとSの中間ぐらいの機動力が欲しい時にも使ってみよう。

 

ホールフラットスラッシュエス

【総評】

軸先がワイドフラットと同じ太さな上、ワイドフラットと同じく突起が付いてるので

「ホールフラット」というよりは「ホールワイドフラット」と言ったほうが適当。

ラバーフラットと同じく、やけに高さがあるので低いトラックでカバーしよう。

 

セミディフェンス

【総評】

Dボトムと比べると持久力が高い分バランスを崩しやすい。

Dボトムより機動力が低く敵に接触され難いので、防御力は寧ろDボトムより高いかも知れない。

 

ワイドディフェンス

【総評】

ディフェンスボトムより更に傾きにくくする性質を持ったボトム。

傾きにくいのは傾きにくいのだが、形状上、いざ傾くと激しくスタミナを消耗するので

頼りすぎると思わぬ大打撃を喰らう。何らかの補強は必要だろう。

 

エターナルシャープ

【総評】

フリー回転で地面との摩擦を減らし、大幅に持久力が向上したシャープボトム。

崩れやすいのは相変わらずなので、結果的にディフェンスなど他のボトムに持久負けしている感がある。

見れば判るが、ラバーフラットやホールフラットスラッシュエスと同じく、他のボトムよりやや高い。

 

  

クエイク

【総評】

フラット部分が衝撃を吸収してしまう為、ジャンプ力はほぼゼロに等しい。

機動力があるのでワイドフラットの代用品として使おう。

※ジャンプ攻撃についてはM145参照

 

 

メタルシャープ

【総評】

メタルによる摩擦抵抗の少なさに加え、先端がかなりとがっているので持久力はダントツ。

が、S系ボトムな上に高さがあるので崩れやすさもダントツの高さ。

崩れやすさのせいで自慢の持久力は全く発揮出来ていないだろう。

 

 ジョグボール

【総評】

突起がスタジアムの斜面に触れて滑り出るのを食い止める、といった感じのボトム。

突起による抵抗で機動力があるのは勿論、なぜか意外と持久力も結構ある。

チェンジしやすいが機動力が控えめなFS、という印象を受ける。

 

ライトラバーフラット

【総評】

従来のラバーフラットの性能に加え、太さと星型形状が加わった為より高い機動力を持っている。

だが、正直機動力を持て余し気味なところがある為、攻撃の命中率、および成功率はラバーフラットの方が上かも。

 

コートシャープ

【総評】

RFの動きで暴れ回った後はSの動きで持久力を温存できるという、効率的なボトム。

使いこむとラバーが摩耗してきて機動力が落ちるのが難点だが、

高さのあるD系ボトムとして、スマッシュ型ジョイントに採用したり出来るのでそれはそれでいい感じ。

 

ラバーシャープ

【総評】

ラバーの踏ん張りで攻撃型にカウンターを喰らわせるのが主な戦法だが、

ラバーフラットと比べると接地面が少なく、踏ん張りが弱いので

メジャーなラバーフラット搭載の攻撃型へのカウンターはあまり期待できない。

当然摩擦抵抗で持久力も低いので、残念ながらあまり実用性の高くないボトムである。

 

 

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